LaKeel DXをはじめとしたプロダクトサービスを中心に4つのサービスを提供することで、企業のDX実現を支援します。

4つのサービスの提供により、ペーパレス化などのデジタイゼーションから、データを活用して戦略立案などを行うデジタライゼーション、ITによる企業価値の向上やビジネスモデルの変革をもたらすデジタルトランスフォーメーションまで、企業のDX実現に向けて網羅的な支援が可能です。

当社のサービスが属する「DX市場」は年々成長を続けています。
世界のDX市場は2030年までに3兆米ドルを超え、日本でもその規模は6兆5,195億円まで成長すると予測されています。
当社がターゲットとする市場も7,605億円まで成長すると予測しており、さらに成長が続く市場であると捉えています。

DX市場が成長を続けるなかで、顧客企業に合わせたサービスの提供にとどまらず、更なるDXに向けた提案(アップセル/クロスセル)によって、高い生涯価値"Life Time Value”を創出していきます。
当社は収益性・成長性・安定性の高いサービスを基盤としたビジネスモデルで、継続的な成長を目指しています。

LaKeel DXはマイクロサービスアーキテクチャを採用し、機能を部品化しそれらを組合せることで業務アプリケーションを構築することができます。
LaKeel DXで構築された業務アプリケーションは、部品単位で機能の入替・追加が可能となり、常に最新の状態を維持することが可能です。

部品化されたシステムはLaKeel DX上で資産として蓄積することができます。
蓄積されたソフトウェア部品を再利用することで、システム投資効率を最大化することができます。
部品の入替・追加が可能なためシステムを常に最新の状態に維持でき、システムリプレイスが不要なサステナブルソフトウェアとして利用し続けることができます。

LaKeel DXは多くの企業が繰り返してきた効率の悪いIT投資を断ち切ります!
「技術的負債」を「技術的資産」に変える『サステナブルソフトウェア』でITの常識を変えます。


ラキールは高い技術力とビジネスへの洞察力を基にしたDX製品を積極的に展開します。
そのDX製品のひとつである「LaKeel DX」(Application PaaS)を顧客企業のデジタルビジネスプラットフォームとして広く採用いただくことで、 ソフトウェア部品を企業間で流通させる「LaKeel DXエコノミー」を構築し、「 ソフトウェア部品産業」という新たな市場を創出することを目指しています。
ラキールは、アプリケーションのプラットフォーマー として、 これまでのITの在り方にパラダイムを起こし、 パーパスとして掲げる『明日の日常を創り出す』を実現してまいります。
ソフトウェア部品産業ー分散型取引のイメージー
LaKeel DXを軸として、世界中の開発者や企業が関わるグローバルなエコシステムを構築します。
これまでコストでしかなかったソフトウェアを他社に利用してもらうことで収益化が可能になります。

特許取得
・2021年4月 LaKeel DXのLaKeel Engine(LaKeel Visual Mosaic)取得
https://www.lakeel.com/ja/news-event/news/detail_20210414.html
・2022年3月 LaKeel DXのLaKeel Engine(LaKeel Synergy logic)取得
https://www.lakeel.com/ja/news-event/news/detail_20220303.html
多種多様な業種のお客様への支援が豊富

