株式会社ラキール(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 努、以下「ラキール」)は株式会社松屋フーズホールディングス(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:瓦葺 一利、以下「松屋フーズHD」)にビジネスチャットツール「LaKeel Messenger」を導入いただきましたので、お知らせいたします。

■会社概要・採用の背景

松屋フーズHDは1968年の創業以来、和風ファーストフード「松屋」を全国に展開。牛めし、カレー、定食を始めとするレギュラーメニューを始め、期間限定メニューを約1週間に1回リリースしています。
「松屋」以外にも、とんかつ専門店「松のや」、カレー専門店「マイカリー食堂」、回転寿司店「すし松」、ラーメン店「松軒中華食堂」、ステーキハウス「ステーキ屋 松」、そば専門店「松そば」、カフェレストラン「cafe terrasse verte」と多彩な業態を展開され、さらに「松屋」と「マイカリー食堂」など2業態以上のメニューを楽しめる「複合店型店舗」の出店を推進しています。

 

松屋フーズHDは情報共有基盤としてグループウェアなどのシステムを活用していましたが、以下の課題を解決するためにビジネスチャットツールの導入を検討していました。

  • 本部から全店舗・全社員へ重要情報をトップダウンする際のスピード遅延
  •  全店舗・全社員からの問題提起・好事例情報をボトムアップするツール不足
  • 従業員の福利厚生を充実させるツールの拡大・発展
  • 無料チャットツール使用による情報漏洩およびセキュリティリスク

■「LaKeel Messenger」が採用された5つのポイント

  • 数万名規模の多店舗展開企業での採用実績。本部から店舗への迅速な情報共有に成功している他社事例
  • 情報のボトムアップを可能とするアンケート機能を標準装備
  • 従業員の問題・疑問に対し、対話形式による自動応答を行い早期解決へと促すチャットボット機能を標準装備
  • 大手企業にも対応した細やかなセキュリティ管理機能
  • 松屋フーズHDからの追加機能要望を実装する製品の拡張性

■導入後の効果

松屋フーズHDからは導入後、以下の内容について大幅な改善がみられているとご評価をいただきました。

 

  • 期間限定メニューの作り方や販促ポスター掲示方法の共有など、本部から店舗へのトップダウンをチャットで実施。情報共有のスピードアップが図れた。
  • アンケート機能で迅速なボトムアップが可能となり、問題の早期発見・社内データの蓄積が図れた。
  • 勤務上発生する疑問についてFAQチャットボットでの自動回答を推進。その他、アルバイト勤務希望日提出機能や給与明細照会機能を追加。従業員の業務簡略化、福利厚生の充実が図れた。
  • 福利厚生充実の結果、従業員の「LaKeel Messenger」使用率が上昇。セキュリティの強化が図れた。

 

ラキールでは、今後も充実したサポートとアンケート機能やその他の機能の強化を通して「LaKeel Messenger」の利用範囲を拡げていただくことで、松屋フーズHDのDX化をコミュニケーションの面から支えてまいります。

■「LaKeel Messenger」について

大手企業にも対応した細やかなセキュリティ管理機能のもと、コミュニケーションのデジタル化を実現するビジネスチャットツールです。
松屋フーズHDをはじめ、他店舗展開する飲食業や大手金融機関など様々な業種業態のお客様への導入実績があります。
 

LaKeel Messengerサービスサイト        https://messenger.lakeel.com/ 

 

株式会社松屋フーズホールディングス https://www.matsuyafoods-holdings.co.jp/
株式会社ラキール                       https://www.lakeel.com/

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