株式会社ラキール(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 努、以下「ラキール」)は、エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:荒木 直也、以下「H2O」)より、「LaKeel BI」を受注しましたのでお知らせします。
H2Oは、企業と個人の関係を「ともに価値を高め、成長し合う共創パートナー」と位置づけ、人材戦略2030を推進しています。その実現に向け、個々のスキルや経験、キャリア志向を的確に把握し、データに基づいた戦略的な人材配置・育成を行うことが不可欠であり、それを支える人事データ基盤の整備を人事戦略推進の重要な要素の一つとして捉えています。
これまでH2Oグループでは複数の人事システムを導入し業務効率化を進めてきましたが、各システムが個別に運用されていたことで人材データが分散し、全社視点での把握や活用が難しい状況にありました。その結果、データ整合性の確認や二重作業が発生したほか、特定の担当者に業務やシステム知識が集中する属人化、さらには複数ベンダー対応による運用負荷の増大といった課題が顕在化していました。また、DX推進部門においても、システムごとに異なるデータ形式への対応や、データ取得・加工・マッピング作業に多くの工数を要しており、人事データを迅速かつ柔軟に活用するうえでの障壁となっていました。
これらの課題解決に向けて検討を進める中で、社内外に点在するさまざまなデータを柔軟に連携し、将来の拡張にも対応可能なデータ統合基盤として「LaKeel BI」を採用しました。
- 基盤としての高い柔軟性と拡張性
複数のシステムや多様なデータが混在する環境を前提としながら、段階的な機能拡張や将来のシステム構成変更にも対応可能
- 人事領域における豊富なノウハウ
人事システム製品を提供していることにより、人事業務やデータ活用に関する知見が豊富
- 検討段階から運用開始後までの手厚いサポート体制
導入検討時のデモから、導入後の運用フォローまで、各段階に応じた手厚い支援を提供
今回のLaKeel BI導入により、分散していた人事・業務データを統合し、全社共通で活用できるデータ基盤の整備を進めます。まずは、システムや部門ごとに分断されていた情報を一元管理することで、データ取得や突合作業にかかる負荷を軽減し、迅速かつ的確な意思決定と業務効率化を実現します。あわせて、誰もが同じ条件・切り口でデータを活用できる環境を整えることで、属人化の解消とデータ活用の平準化を図ります。さらに、AIチャットとの連携により、分析や情報活用の利便性向上を実現します。
将来的には、 BIやAIを活用した人材データの活用を通じて、人材配置や育成の最適化、業務プロセスの効率化を進めていく予定です。LaKeel BIを中核としたデータ統合基盤のもと、グループ全体のDX推進と人事戦略の高度化を目指します。
1947年3月7日、株式会社阪急百貨店として設立。2007年10月1日に、株式会社阪急百貨店と株式会社阪神百貨店の経営統合に伴い、持株会社体制へ移行し、エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社へ社名変更。関西エリアを中心に、百貨店や食品スーパーなど小売りを中心とした事業を展開しています。グループ会社は約50社、その店舗数は約500店舗を数えます。関西のお客様の生活に寄り添い続け、関西で最も身近な流通グループとして成長し、地域の生活が便利で豊かになるように努めています。
https://www.h2o-retailing.co.jp/ja/index.html
「LaKeel BI」は、大手法人向けビジネスインテリジェンスシステムです。様々な業種業態のお客様への導入実績があります。生成 AI を活用した対話型インサイト機能「LaKeel BI Concierge(コンシェルジュ)」も搭載。自然な言葉で質問や指示を投げることでスピーディーにインサイト(洞察・考察)を得ることができ、ユーザーの意思決定をサポートします。お客様の実業務に基づいた豊富なテンプレートと充実したサポートメニューで、データ分析業務の効率化、経営の見える化に貢献します。
https://bi.lakeel.com/bi/
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株式会社ラキール
コーポレート本部 広報グループ
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