株式会社レジェンド・アプリケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 努、以下「レジェンド」)は、東急住宅リース株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:北川 登士彦、以下「東急住宅リース)より、「LaKeel BI」を受注いたしましたのでお知らせいたします。
東急住宅リースは、東急不動産ホールディングスグループ各社が展開していた賃貸住宅事業を統合し、2015年4月に営業を開始した企業です。以来、統合によるスケールメリットと各社のノウハウを活かした不動産賃貸管理・運営事業を展開し、既成概念にとらわれることのない新しいサービス・商品の創出を続けています。ブランド・タグライン「想いも、資産も。叶えていく。」ではお客様のために資産を最適に運用・活用するのはもちろんのこと、その背景にあるお客様の「想い」に寄り添いながら、「資産」の価値や可能性を広げていくことを宣言しています。
東急住宅リースでは以前より他のBIツールを利用し分析業務を行っていましたが、自由度が低く、新しい取り組みを行う際に度々コストが発生してしまうことが悩みでした。そこでシステム部門では、これらの問題を解決するべくBIツールのリプレイスを検討開始しました。
既存のBIツールと比較検討した結果、レジェンドの提供するLaKeel BIを新たに導入することに決定しました。選定にあたって特に決め手となったポイントは、以下3点です。
- 将来的な全社展開の際も一定コストで安心な「サーバーライセンス型」の料金体系であること
- 定型・非定型レポート作成にあたっての自由度が高いこと
- ETL機能により多様なデータを容易に取り込み、多角的な分析ができること
今回の導入では、将来的に全社員がBIツールを利用することを想定して選定が行われました。そのため、エンドユーザーでも自由にレポートが作成でき、利用人数が増加してもコストが一定なLaKeel BIが高く評価されました。
東急住宅リースはLaKeel BIを導入することで、多様なデータを用いたより多角的な分析の実現と、全社的なデータ活用による業務効率化を図ります。それにより、提案活動のスピードと品質向上、お客様のさらなる資産価値向上を目指します。
レジェンドでは、今後もLaKeel BIの充実したサポートと機能拡張を通して、東急住宅リースのデータ活用を支えてまいります。
東急不動産ホールディングスグループの主要事業会社の一社として、賃貸住宅事業を担いつつ、ホールディングス体制の下で各事業会社との連携を図り、お客様への不動産に関する充実したサービスを提供しています。
商号 | 東急住宅リース株式会社 |
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設立 | 2014年4月1日 |
代表者 | 代表取締役会長 中島 美博 代表取締役社長 北川 登士彦 |
資本金 | 100,000,000円 |
所在地 | 東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス16階 |
事業内容 | 貸管理・運営、海外投資家向けサービス、建物管理サービス 等 |
企業URL | http://www.tokyu-housing-lease.co.jp/ |
プライムIT ベンダーとして、お客さまに一番近い場所から、さまざまなソリューションを提供。
「クラウドネイティブカンパニー」として、投資効率の高いシステム/サービスによってお客さまのビジネスに貢献していきます。
商号 | 株式会社レジェンド・アプリケーションズ |
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設立 | 2005年6月 |
代表者 | 代表取締役社長 久保 努 |
資本金 | 280,050,000円 |
所在地 | 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル15階 |
事業内容 | プロフェッショナルサービス事業・プロダクト事業・食品関連事業 |
従業員数 | 単体:402名 連結:462名(2018年2月1日現在) |
企業URL | http://www.legendapl.com/ |