株式会社ラキール(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 努、以下「ラキール」)は、2023年8月より、新たな福利厚生サービスとして、残業をする社員向けに「無料の夕食ビュッフェ」の提供を開始しました。

コロナ渦は私たちの働き方を大きく変えました。在宅勤務が中心となり、チームでの歓送迎会や飲み会などが激減しました。そのような外部環境ではありましたが、ラキールでは毎年30~50名程度の社員が入社し、事業規模・人員ともに確実に拡大を続けてきました。
2023年、コロナが5類感染症に変更になるタイミングで、ラキールはニューノーマルにおけるオフィスの在り方を見直し、オフィスを「作業する場」から「価値を生み出す場」に変えること、そのためには特に社員の縦横のコミュニケーション不足を解消する環境づくりが重要であることに気づきました。
一方、これまで残業した後は、深夜にコンビニ弁当で夕食を済ませてしまう若手社員が多く、また一人暮らしの社員は誰かと会話をしながら食事をとる機会も少ないとの声があり、「コミュニケーションの活性化」という価値だけでなく、従業員の「心身の健康」という価値の創造を期待し、無料の夕食ビュッフェを開始することにしました。
- 平日18:00~20:00にラウンジスペースで無料提供
- 対象者は残業を1時間以上する予定がある社員
- メニューは日替わりでサラダ、主菜、副菜合わせて10種類以上


6月中旬にビュッフェの愛称を社員から募集したところ、123件もの応募がありました。この中から5案を選抜し、8/1~15にビュッフェ会場にて投票を実施した結果、愛称は『LaMeal(ラミール)』に決定しました。
名前の由来は、社名であるLaKeel(ラキール)をもじり、LaKeelのMeal(ご飯)という造語です。
右図がLaMealのロゴマークです。
2005年6月10日創立。2012年8月より独自のプロダクトブランドLaKeel(ラキール)シリーズの提供を開始。クラウド型アプリケーション開発運用基盤「LaKeel DX」を中心に、先進的なアーキテクチャと深い業務理解を基に構築された14種類のプロダクトを展開しています。2021年7月東京証券取引所マザーズ(現グロース)市場に上場。ビジネスのコアに変革をもたらすプロダクトを提供し続け、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援しています。
2022年には一般財団法人日本次世代企業普及機構(通称:ホワイト財団)が運営するホワイト企業認定においてゴールドランクを取得。2023年3月には「健康経営優良法人2023」に認定され、従業員が安心して挑戦できる働く環境づくりにも力を入れています。
商号 | 株式会社ラキール |
創立 | 2005年6月 |
代表者 | 代表取締役社長 久保 努 |
資本金 | 1,014,288,855円(2022年12月31日現在) |
所在地 | 東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー33階 |
事業内容 | 企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するプロダクトサービスとプロフェッショナルサービスを提供 |
従業員数 | 単体:372名 連結:442名(2023年4月1日現在) |
企業URL | https://www.lakeel.com/ |
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株式会社ラキール
広報・マーケティング本部
TEL:03-6441-3859
Email:marketing@lakeel.com
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