株式会社ラキール(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 努、以下「ラキール」)は、LaKeel製品の新ラインナップとして、電子帳簿保存サービス「LaKeel eDocument」の販売を開始しましたので、お知らせいたします。

「LaKeel eDocument」はこれまで紙で管理していた帳簿や契約書、見積書などの証憑を電子化し、電子帳簿保存法(以下「電帳法」)に準拠した形でクラウドストレージへ保存するサービスです。
電帳法に対応するためには、電子データの真実性の確保(訂正・削除履歴の記録、タイムスタンプの付与など)や検索性の確保など、複雑なシステム要件を満たす必要があり、電帳法対応システムの導入が不可欠です。「LaKeel eDocument」を利用することにより、ペーパーレス化が促進され、保管期限が定められている国税関係書類の保管場所の確保も不要となります。
LaKeel eDocumentサービスサイト https://dx.lakeel.com/apps/edocument/
1. 電子データの真実性の確保
- 電帳法に基づき電子データを保存
- 一つの取引に関係する複数の電子データ・帳票ファイルを関連づけて保存
- 訂正・削除履歴の記録、タイムスタンプの付与
2. 柔軟な検索で可視性の確保
- 取引年月日、取引金額、取引先の他、任意の項目で電子データ・帳票ファイルの検索が可能
- 大量の電子データから目的のデータを瞬時に検索
- 検索結果を整然としたフォーマットで表示し、CSV出力が可能
3. 簡単・安全に電子ファイルを授受
- 専用に発行されたURLで、請求書などの電子ファイルの受け渡しが可能
- 電子ファイルを保管すると同時に、保管場所URLをメールで通知
- 電子ファイルのダウンロード履歴の管理、確認が可能
4. 複雑なワークフローに対応
- LaKeel Workflow / LaKeel Process Managerと組み合わせて利用することにより、社外の関係者への電子ファイルの送付業務などに申請・承認フローを組み込むことが可能

2023年8月15日(火)
LaKeel eDocumentのサービス詳細や電帳法対応に関するお役立ち資料などがご覧いただけます。
2005年6月10日創立。2012年8月より独自のプロダクトブランドLaKeel(ラキール)シリーズの提供を開始。クラウド型アプリケーション開発運用基盤「LaKeel DX」を中心に、先進的なアーキテクチャと深い業務理解を基に構築された14種類のプロダクトを展開しています。 2021年7月東京証券取引所マザーズ(現グロース)市場に上場。ビジネスのコアに変革をもたらすプロダクトを提供し続け、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援しています。
商号 | 株式会社ラキール |
創立 | 2005年6月 |
代表者 | 代表取締役社長 久保 努 |
資本金 | 1,014,288,855円(2022年12月31日現在) |
所在地 | 東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー33階 |
事業内容 |
企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する プロダクトサービスとプロフェッショナルサービスを提供 |
従業員数 | 単体:372名 連結:442名(2023年4月1日現在) |
企業URL | |
LaKeel DXサービスサイト |
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https://www.facebook.com/LaKeel.official | |
YouTube |
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株式会社ラキール
広報・マーケティング本部
TEL:03-6441-3859
Email:marketing@lakeel.com
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