企業のDX推進を支援する、株式会社ラキール(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 努、以下「ラキール」)は、この度、デジタル人材育成学会と共催のオンラインセミナーに登壇することをお知らせします。本セミナーでは住友生命保険相互会社(以下「住友生命」)と共に、未来に生き残る企業について考えます。

お申し込みはこちら: https://www.ddhr.jp/seminar/seminar-02/

「DX白書2021」(IPA)によれば、日本企業の56%がDXに取り組んでいます。しかしながら、DX推進がうまくいかない、DXを推進できる人材がいない、という声を耳にします。
早くからDX人材の育成に取り組まれてきた住友生命と、多くの企業のDX推進を支援しているラキールがノウハウをお話しします。

 

<こんな方におすすめ>
・DXを推進できる人材がいない
・DXを具体的にどう始めればいいか分からない
・DXを取組み始めたが、うまくいかない

 

■プログラム

学会講演:地方、海外、そして高校生

デジタル人材育成学会

会長 角田 仁 氏

デジタル人材育成学会は順調に業容を拡大しており、地方での大学連携による人材育成や海外機関との連携などのプロジェクトを次々に立ち上げています。また学会活動の延長として「恵まれない高校生にプログラミング教育を行う」ためのボランティア団体も設立しました。今回はそれらの取り組み状況を速報します。

企業講演①:未来を創る人材育成 ~データ、デジタル、ビジネス力強化研修の3年目~

住友生命保険相互会社

理事 デジタルオフィサー 岸 和良 氏

住友生命では、DX型商材である健康増進型保険“住友生命「Vitality」”を通じ、未来を創る人材には「データ・デジタル・ビジネスの仕掛け」を駆使したビジネス変革力が必要だと認識しました。
世界のデジタルビジネスに必須な「ビジネスの仕掛け」とは何か、どのように「デジタル」と「データ」を使うのかを具体的に解説するとともに、実施している「ビジネス発想力強化研修」の3年目の成果をご紹介いたします。

企業講演②:大企業がDXを「本格推進」するための処方箋

株式会社ラキール

営業本部 フェロー 須田 崇裕 氏

多くの企業がDXの必要性を理解しながらも、小規模なSaaS導入などの散発的な取り組みに留まっています。
大企業ならではの組織、文化においてビジネスサイド、情報システム部門、ベンダーが各々の強みを発揮しながら全社的なDXを推進するために採るべき施策について、事例を交えてご紹介します。

■セミナー概要

日 程 :2022年2月15日(火)13:00~15:00 
開催方式:オンライン Zoom
費 用 :無料
タイムテーブル:
 12:50~13:00 ログイン受付
 13:00~13:15 デジタル人材育成学会
        『地方、海外、そして高校生』
 13:15~14:15 住友生命
        『未来を創る人材育成 ~データ、デジタル、ビジネス力強化研修の3年目~』
 14:15~15:00 ラキール
        『大企業がDXを「本格推進」するための処方箋』
 ※スケジュールは変更になる場合がございます。予めご了承ください。

お申し込みフォーム: https://www.ddhr.jp/seminar-form/

■LaKeel DXについて

LaKeel DXは企業のデジタル化、戦略ITを実現するデジタル・ビジネス・プラットフォームです。
ソフトウェアの部品化とその部品を組み合わせてアプリケーションを構築する特許取得の技術により、圧倒的なスピードで開発することができます。また部品単位の開発・組み合わせでパッケージ製品よりも柔軟に個社に最適なシステムを構築できます。

サービスサイトURL:https://dx.lakeel.com/feature_dx/

 

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