国際標準化機構(ISO)は2019年1月15日、初の人材マネジメント規格 ISO30414(人的資源マネジメント)をリリース。
 

すでに米国や欧州では、投資家を中心に企業に対して「人的資本」の情報開示を求める動きが進んでいます。
人的資本とは、いわゆる経営資源の「ヒト・モノ・カネ」の「ヒト」に関する内容です。
特に米国では、SEC(米国証券取引委員会)がHRレポートに関心を示し、上場企業への義務化がほぼ確定的となるなか世界的な潮流となり、早晩、日本企業にも対応が求められるでしょう。
では、なぜこのような動きが進んでいるのか、その経緯と概要とともに、人的資本の情報開示に関する欧米の動きと企業の対応などを3回シリーズでご紹介します。
 

<基調講演>
岩本 隆 氏
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 特任教授

開催概要

第1回 大企業の人材マネジメントにおける経営課題
   
  • 産業人材政策の推移と今後の取組み
  • 世界の潮流とヒューマンキャピタルレポーティングの波
  • HRデータ活用の重要性
日程 2020年10月16日(金)13:30~16:00
会場 オンライン配信にて開催
主催 株式会社ラキール
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第2回 HRTech/WorkTechとHRデータ活用
   
  • HRTech/WorkTechの変遷と最新動向
  • HRデータ活用の主な事例
  • HRデータ活用のために整備すべき体制
日程 2020年10月28日(水)13:30~16:00
会場 オンライン配信にて開催
主催 株式会社ラキール
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第3回 個を活かす人材マネジメントの在り方
   
  • エンゲージメントを高める
  • ダイバーシティ&インクルージョン
  • スキルギャップの解消
日程 2020年11月4日(水)13:30~16:00
会場 オンライン配信にて開催
主催 株式会社ラキール
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